千葉県神崎町立神崎小学校へ河野講師を派遣しました。


2017年2月2日、千葉県神崎町立神崎小学校に、当会講師の河野通直さんを講師として派遣し、5年生36名を対象に同校が目指す「キャリア教育と国際感覚」の一環として講演を行いました。

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河野講師略歴:早稲田大学第一理工学部電気工学科卒業。三菱商事(株)入社。IISTビジネススクール修了。機械・プラント・海外建設や技術導入等の国際ビジネスに活躍。 世界80ヶ国余に駐在・出張・旅行等で滞在・訪問。1998年より地域冷暖房(熱供給) 事業運営会社の社長を務める。社長退任後は淑徳大学国際コミュニケーション学部を中心に「世界動向と国際貢献」「異文化多文化理解」「国際商取引論」等の授業を担当。

以下、河野講師の出講報告です。

今回要請受けたテーマは、神崎小学校が目指す児童の育成方針である「キャリア教育と国際感覚」でした。具体的には、
・課題に向けて自ら進んで共同する学習姿勢を充実させる
・多世代間交流、小中学生のうちにやっておいた方が良いこと
・日本の事だけ考えていてはこれからどうなるのか
と言う事でした。

そこで受講生徒達は小学5年生という事を考えて、担当の教頭先生とも相談打合せをし、生徒さん達の心に響き易いようにと現役東大女子大生を同道し共同しての講義を提案したところ、それはとても良いと言うことになりました。

会場は特別大教室で生徒さん達は整然と座り込み前方に大型スクリーン、ホワイトボードを備えマイク、パワーポイント使用の形式でした。(会場現場スナップご参照)

まず話の初めは私自身が世界80余カ国を跳び回り仕事をした実体験の話で、世界は夫々に各地各国で特色があり土地柄・気候・服装・人々等沢山の文化があることを紹介しました。そういう各地で仕事をする楽しさや、経験を増やしていく毎に自分も成長していく実感を得た事などを話しました。現地より持参の土産品等も示し各国の特色の話に楽しく花が咲きました。お年玉として持参した世界地図を全員に配り各国の位置や特色も勉強しました。

次に東大法学部4年現役女子大生が、学生時代は何事にも興味・疑問を持ち自分で進んで問題に取組んでいく事の重要性を話しました。そしてその体験実績が有意義な学生時代となり明るい将来が見えてくる事にもなり、自分も大いにエンジョイしているとの話でした。

また共同して学習を実践のため、ポストイット方式を使い生徒さん全員からの興味事項のやり取り話し合いを進めました。生徒さん達からも沢山の質疑応答も出て充実の懇談時間となりました。国際プロジェクトの仕事内容にも大いに興味を持った様子に手ごたえも感じました。

最後には生徒代表からの丁寧なお礼の言葉を受け、礼儀正しいマナーにむしろ我等の方が感激を深くしました。終了後には沢山の感想文やエール等も貰い、将来に目を向け前向いて成長していく小学生達の姿に嬉しさや頼もしさも覚え小学校を後にしました。良い楽しい出講でした。

生徒感想文 はこちらから

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