「第39回講師の集い」が開催されました。


1月26日、「第39回講師の集い」が、キヤノングローバル戦略研究所会議室(新丸ビル11階)にて開催されました。当日は、最近1~2年に講師登録した新しい講師3人に出前授業や講演のお話をして頂きました。

芹澤健講師は、当会初めての現役商社マン講師で、激務のなか有休をとっていただき、日帰りという強行軍で、岩手県まで出向いていただきました。当日お話いただいた内容を中心に紹介していただき、また興味関心もさまざまな高校2年生を相手にする工夫やご苦労についても伺うことができました。

日ごろ接する機会がないドバイや、ロンドンで取り組んでいる仕事ぶりなど、芦澤講師の臨場感溢れる講演に生徒たちも刺激をうけたようでした。

2017年11月22日に、岩手県立大東高等学校「キャリア教育と国際感覚」特別講演会での、芦澤講師の講演内容は下記で詳しくご覧いただけます。
http://cosmoclb.org/岩手県立大東高等学校/

木村正文講師は、22年間 中国(含む香港)に駐在されており、その経験を活かして、中国や海外で働くというテーマでお話になることが多いとのこと。すでにさまざまな機会での講演経験豊富な木村講師からは、海外への興味を持つようにする動機付けや異文化交流の大切さ、そして最新中国情勢まで伺うことができました。講演のあとは活発な質疑応答があり、現場を知り尽くした方ならではのご返答に一同感心しきりでした。

木村講師に出講をお願いした2017年12月2日、城西大学「城西エクステンション・プログラム」での「時代を先取りする中国のネット文化と過去の伝統を引き継ぐチベット文化」というご講演は下記で詳しくご覧いただけます。
http://cosmoclb.org/城西エクステンション・プログラム/

関根純一講師は、元商社マンで、英国・カナダ駐在されました。国交省主幹の英語通訳士ガイド資格も取得し、退職後は企業研修や通訳・翻訳に従事しておられます。また関根講師は、関根英純という高座名ももっておられ、英語落語も堪能という一面ももっておられます。

関根講師からは講演にあたっての心がけについて伺うことができました。講演のためのPDCAはとても貴重なお話で、そのなかでなにより大切なことは、Pのplanすなわち準備とのことでした。準備さえしっかりしておけば、当日の参加者や主催者の意図に臨機応変に対応できるというひとことには、参加者全員とても参考になることばでした。

2017年9月16日、秋田県教育庁主催で開催された第3回「スーパーイングリッシュ・キャンプ」にて、中学3年生~高校3年生約20名に「英語落語の実演等を含んだ実践的な英語学習の方法について」というテーマで関根講師がなさったご講演は下記で詳しくご覧いただけます。
http://cosmoclb.org/秋田県教育庁主催第3回「スーパーイングリッシュ」/

最後は講師派遣委員長の阿部清理事より、講師派遣は、今年も昨年同様13件の出講が確定となり10件の目標は達成することができたと報告がありました。どの講師のお話も興味深く、充実した講師の集いで、時間が足りないほどでした。なかなかいろいろな方の講演内容について伺う機会はないので、このような会の催しは会員にも好評で、より多くの方に広げてゆきたいという声がありました。

(文責 笠原仁子)