2011年2月8日、東京都北区滝野川六七会の定例会に講師を派遣しました。


2月8日、東京都北区滝野川六七会の定例会に、五味渕 勉さんを講師として派遣し、「私の見た中国経済」というテーマで講演を行いました。

 滝野川六七会は、1986年6月7日に発足した滝野川西地区を中心にした住民の親睦会が発展し、1995年に東京都社会教育団体に登録された歴史ある会員45名の団体です。定例会は年6回開催され、時代の変化に対応しその時々の話題を取り上げ、高齢者の知識の向上を計る講座、また年2回の健康講座を開催、今回で148回目を迎えています。

当会では、2004年9月に最初の講師を派遣、その後は年1回の頻度で講師を派遣し、今回で7回目となります。

五味渕講師

講師プロフィール

  • 五味淵 勉 1943年生まれ 千葉市在住
  • 職歴:日立製作所、日立国際奨学財団、上海八蓮正阻総合物品租賃有限公司
  • 海外体験歴:米国、インドネシア、中国

講演概要

テーマ:「私の見た中国経済」

専門知識的な説明は避け、上海における日常生活で個人的に感じたことを述べました。

中国が外貨準備高、新車販売台数、米国債保有高で世界一であり、GDPでも、昨年は日本を抜き、世界で第二位と躍進。しかし、一人っ子政策などが効き始め、近い将来今の日本のような老人社会となり、福祉の追いつかない、医療もおぼつかない社会となる。対等に中国と向き合うには資源において国力の差がありすぎるが、日本には人材があり技術力もある、と強調しました。
そして、隣国である中国とは良き関係を保つしかないと、締めくくりました。
講演後には4、5件の質問もありました。

受講者感想

最初に中国の上海、北京市内の状況を話されました。例えば女性がパジャマ姿で買い物に行く、女性が道路で「ツバ」 「痰」をする、 赤信号でも道路を渡る等、オリンピックや万博を開催した国家とは思えないようなお話で、びっくりしました。

(滝野川六七会代表 藤島勝利様)

第148回、1月の礼会がずれて2月の8日に”ふれあいの館”で開かれた。
何かと話題に上がる隣国、中国、その興味ある中国の経済のお話と伺い、多いに期待しておりました。「上海」、「北京」などの名前があがり、街の様子など話され、あっと思う間に4、50分が過ぎました。
受講された方は、演題のせいでしょうか、中年の男性がいつもより多いように思われました。あいにく、この日は講師の先生の体調がすこぶる悪い、とのことでお気の毒なことでした。

(遠藤順子様)


滝野川六七会の皆さん