都立総合工科高等学校へ講師派遣「マレーシアの文化と日系企業の関わり」


2014年5月7日、都立総合工科高等学校が予定しているマレーシア修学旅行の事前研修に、当会講師の並木正敏さんを講師として派遣し、「マレーシアの文化と日系企業の関わり」という題で出前授業を行いました。

都立総合工科高等学校は小田急線成城学園前駅の近くにあり、前身は都立世田谷工業高校で、2006年に新設校として発足した学校です。並木講師よりは、約200名の生徒達に対し、修学旅行の機会に生徒達がマレーシアから何を学んでくるか、そして日本人として何が出来るかを考えてほしい、という観点からの講演があり、生徒達もメモを取りながら聞き入る有意義な授業となりました。

並木講師

講師プロフィール

  • 並木 正敏 1934年生まれ 藤沢市在住
  • 職歴:カバヤ工業
  • 海外体験歴:マレーシア、タイ、インドネシア、フィリピン、シンガポール、台湾

講師感想

当校は、小田急線成城学園前駅から徒歩約20分の所にある。今から60年以上前に私はこの道を歩き、当校の前身である世田谷工業高校へ通学していた。当時は、左右畑の農道を歩くような感じであったが、今は両側に住宅や商店が連なり、バス路線も設けられ、成城の街の一角として、また都立高校では数少ない広大な敷地を有する恵まれた環境下にある学校として存在している。新設校として発足したのは2006年、今から8年前のことである。以来毎年シンガポールやマレーシアが生徒の修学旅行先として選ばれていることを知り、私の経験が彼らの将来に役立つことを念願し、スケジュールの中に現地日系企業工場見学の機会を設けるよう進言してきたが、今回それが実現することになり、約200名の生徒に対し「マレーシアの文化と日系企業の関わり」というテーマで話をした。「百聞は一見にしかず」彼等がマレーシアから何を学んでくるか、そして日本人として何が出来るかを考えてほしい。この機会が生徒諸君の国際理解を深めるキッカケとなれば有難い。短時間ではあったが、メモを取りながら真剣に聞き入る生徒の姿が印象的であった。

    

写真をクリックすると拡大します

生徒感想文         

      1  ← クリックください

生徒感想         

・修学旅行が楽しみになった。
・早くマレーシアに行ってみたくなった。
・日本とマレーシアとの文化の違いがわかった。
・イスラム教の戒律は大変そう。
・マレーシアで交通事故に気を付けようと思った。
・マレーシアに進出している日系企業の多さに驚いた。
・多民族でもうまくやっているのは素晴らしい。
・マレーシアの人達と仲良くなれればいいな。
・現地に暮らしていた生のお話が聞けて良かった。
・事前に見た旅行パンフレットよりすごくイメージが湧いた。
・マレーシアに行ったら注意すべき点があることがわかった。
・もっとマレーシアについて知りたいと思った。
・マレーシアの人と話ができるようになりたいです。
・日本はマレーシアに対して何ができるかしっかり学ぼうと思う。
・高校生くらいで三カ国語しゃべれるのはすごい。
・マレーシアで生活するのは大変そう。
・日本とアジアってつながっていると思った。
・水道水が飲めないのは困る
・英語しゃべれないと大変そう。
・マレーシアには日本とは違うルールがたくさんあることがわかった。
・マレーシアに行く前にもっと日本のことを知ることが重要だと思った。