「国際人をめざす会」は特定非営利活動法人「ジャムズネット東京」の第５回講演会 を後援しました。以下は、同講演会に参加した阿部理事の参加報告です。
７月３１日、東京医科大学病院本館にて開催されたジャムズネット東京（海外で活動する日本人を支援する専門家グループ）の講演会に参加しました。今回の講演はジャムズネット東京の理事を兼任する福永副会長のご尽力により、外務省、日本渡航医科学会とともに後援者に名を連ねることができました。
後援することを踏まえて、山田会長、福永副会長、大山事務局長、阿部理事、酒井理事、松下理事の総勢６名が主催者事務局のお手伝いのため、ジャムネットのロゴ入りポロシャツを着て開催１時間前より参加しました。
６名の参加者は、受付で来場者に主催者側の著書の販売や資料や飲み物の配布をしたり、ポロシャツ販売促進に貢献したりと大活躍で、皆さん、カラフルなポロシャツがとても似合って、若々しく溌剌とした様子した。事務局の皆さんとも親しく協働できて、当NPO法人の存在感を存分にアピールできました。
講演会のテーマは、「オリンピック・パラリンピック直前、アスリートと応援団のための健康対策」で、医師たちからは、海外遠征をするスポーツ選手の病気やケガ、あるいは取材陣の医療健康問題についての大変貴重なお話を伺い、元トップ・アスリートたちからは、勝者敗者の差の大きさや自分たちが背負うプレッシャーなど、本音のお話が語られ、胸を打たれるとともに、大変素晴らしい内容でした。
講演会終了後の懇親会では、いろいろな方と知り合う機会に恵まれ、かつ大いに語らうことができて、刺激的な出会いの場となりました。そして何よりも、懇親会参加者の前に出て「国際人をめざす会」のPRする機会を頂き、多くの参加者に当法人をアピールできたことは収穫でした。
今回の講演会を機会に、ジャムズネット東京の皆さんにも当NPO法人を十分に認知してもらえ、今後の連携と協力の可能性に道を切り開くことができたように思われます。
なお、詳細については、ジャムズネット東京のHP にてご覧いただけます。
理事 阿部清 記
