11月29日、東京福祉専門学校へ岩動達講師とご子息の岩動寅彦氏を派遣し、「イギリス・フランスの学校で体験したこと」というテーマで学生約90名に講話を行いました。
岩動達講師略歴： 1950年生れ。1956年ロンドンの私立 Eaton House Schoolに入学（小学１年～３年）1958年帰国、日本の区立小学校を経て国立付属小学校に入学。 1973年慶應義塾大学 経済学部卒職歴：国際協力事業団専門家、（株）ペンインターナショナル代表取締役 海外体験：英国、エジプト 日本の伝統芸能である三味線演奏で海外公演にも活躍中。
岩動寅彦講師略歴： 1986年生れ。 1992年〜1994年 小学1年〜小学3年 東京国際フランス学園 / Lycée Francais International de Tokyo（東京） 1994年〜2000年 小学3年〜中学2年 セント・メリーズ・インターナショナルスクール / St. Mary’s International School（東京） 2000年〜2001年 高校1年〜高校4年 エコール・アクティブ・ビレング / Ecole Active Bilingue（パリ） 2004年〜2005年 大学1年 ウェストミンスター大学 / Westminster University（ロンドン）学部：アート：イラストレーション 2005年〜2006年大学1年 ロンドン・メトロポリタン大学 / London Metropolitan University（ロンドン）学部：アート：グラフィックデザイン
以下、岩動達講師の出講報告です。
11月29日（月）、江戸川区西葛西の東京福祉専門学校で私と息子の二人で「イギリス・フランスの学校で体験したこと」をテーマにお話しました。
90名ほどの生徒さんの前で私が1956年にイギリスの小学校に入学した体験をお話して、続いて息子が東京のフランス学校、セントメリーズ・インターナショナルスクール、パリのインターナショナルスクール、ロンドンの大学での体験を話しました。
私の話は昔のことで実感がわかなかったと思いますが、息子の話は皆さん興味を持って聞いていました。スクリーンにロンドンやパリの地図、写真などを映しヴィジュアルも多用しました。
質疑応答も活発で、すべての質問は息子に向けられ、講師は若い世代が好まれるのだと実感した次第です。
当日は阿部理事にも同行いただき助かりました。講演終了後、リトルインディアといわれる西葛西でカレーを3人で食べ解散いたしました。
以上簡単ではありますがご報告いたします。
岩動 達