横浜市立戸塚中学校に柴田講師を派遣しました。

2月7日、横浜市立戸塚中学校に柴田真一講師を派遣し、「グローバルな時代を生き抜くには」と言うテーマで講演を行いました。

柴田真一講師略歴: 1984 上智大学外国語学部ドイツ語学科卒業 (1980~1982 ドイツ・ルール大学公費留学) 2009 ロンドン大学大学院経営学修士課程修了(MBA)

【職歴】1984 第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行  1991~1993 同行デュッセルドルフ支店 1993~1995 同行フランクフルト駐在員事務所 1995~2010 同行イギリス証券現地法人(ロンドン)2012~2018 目白大学外国語学部英米語学科教授(2014 年より学科長)2018~現在 神田外語大学特任教授 キャリア教育センター長、専門は国際ビジネスコミュニケーション 銀行での海外勤務経験(ロンドン 15 年、ドイツ 5 年)を活かし、 ビジネス英語、キャリア教育の授業を担当

以下、柴田講師の出講報告です。

横浜市立戸塚中学校3年生約300名に向けて出前授業を行いました。外国語を学習し異文化を理解することが自分の将来の可能性を広げることを、以下の3つのポイントからお話をしました。

 

1 人生100年時代の職業キャリア

2 外国語と異文化理解

3 英語以外の素養

グローバリゼーションとは、内から外(日本から外国へ)だけでなく、外から内(外国から日本へ)の両方の流れがあるため、日本国内で仕事をしても英語や異文化理解が重要になってくることから入り、英語学習や外国人とのコミュニケーションのポイント、英語以外の素養などについて話をしました。

皆、高校受験を間近に控えていたので、講演を聞くどころではないかと思いましたが、みな反応がよく、熱心に聞いてくれて嬉しかったです。私の話が将来を考えるうえでの何らかのヒントになればと思います。

講演-提出用資料

戸塚中学校だより 2月号記事

生徒感想文