講話テーマ： 「外国での生活」「異文化・多文化との共生」「キャリア教育と国際感覚」「海外での危機管理」「グローバルな人間として私達が今できる事、将来できる事」
<講話要旨> ・異文化の中で「住み・働く」という事／異文化の中での「外国人としての在り方」
・学校の授業、学校生活、働き方、生き方を日本と比べてみる
・頭での理解と、経験からの理解の違い
・海外に見る多様性・インクルージョン・SDG’s
・グローバルな人間として、私たちが今できる事、将来できる事
<プロフィール> 高校時代より、海外でのホームステイを繰り返し生き方を考える。 ４９歳で大手企業本社人事部を退職し、英国留学で日本語教師資格を取得。 コペンハーゲン大学で教える。 デンマーク人教え子を養子にし、二人でバックパックでラオス・ミヤンマーなど、東南アジア僻地を訪ねる。 スリランカでは延べ２年半、現地の平均以下の生活を送る。 現在その息子と法人を設立し、インド最下層学校の自立運営や先生のトレーニング、カリキュラム作りのアドバイザー、その他デンマークの中・高校生に日本を体験させる、障害のある人の北欧と日本のエクスチェンジなど、北欧と日本双方に役立つ場を企画。 滞在及び渡航経験は、ヨーロッパ全土、イスラエル、パレスチナ、北・中・南米、ラオス・ミヤンマー・中国、他のアジア各国、トルコ、レバノン、セネガル、マリ他世界５０カ国以上。