9月19日午後1時から、横浜市西区花咲町6丁目の花咲ビルで第7回Yokohama地域学校協働活動フォーラムが開催されました。当会のメンバーが出向き、研修や見本市に参加し、活動をアピールするとともに、参加した44団体の交流の場で、現場の先生を交えて意見を交換しました。
阿部清講師派遣委員長が同フォーラム実行委員会の重要メンバーとして参画し、会の活動を紹介する見本市や他団体との交流には、大山正弘事務局長、山口和夫、菊池紀男、岩﨑守、笠原仁子、越村佳代子の5人の各理事と篠原竜一、藤﨑武彦両会員の計8人が参加しました。今回は横断幕とTシャツをシンボルカラーのブルーで新調し、名刺交換や説明、アピールをして爽やかな汗を流しました。
(見本市の司会をされた阿部理事) (見本市会場での勧誘の様子)
(見本市来訪者に熱心に紹介) (見本市会場の賑わい)
(見本市会場での紹介勧誘の様子) (見本市会場にて)
横浜市では各学校の地域協働活動推進委員(学校・地域コーディネーター)が、地域と学校を繋ぐ活動に従事し、2012年から情報交換の場としての連絡会を作り、さらに交流を広げるためにフォーラムを自主的に開催していました。今回から同市教育委員会と共催となったため、従来よりも広い会場が確保でき、また、先生の来場も研修の一環と認められることになり、これまで以上の参加が期待されました。
来場した現場の先生と校長先生など教育関係の方は約50人と私たちの予想より少な目でしたが、積極的な声かけで当会の活動を伝え、出前授業の機会を増やすのに努力しました。先生だけでなく、他団体のメンバーにも広く知らせ、認知度を高める工夫をしました。
実行委員会は手際よく会を進行させ、効率よく他団体との意見交換ができ、現場の先生方からのお話などを聞くことができました。環境、スポーツ、科学実験、金銭教育、食育、数学や漢字の検定、プログラミング、防犯・防災など参加団体の分野は多岐にわたり、約210人が集う会場には熱気があふれました。フォーラムのサブタイトルにあるように「子どもたちの『生きる力』を育むために」活動していることが実感できる光景でした。
(グループワークで当会を紹介中の山口理事 ①) (山口理事 ②)
(ワークショップでのコーディネーター、
出展団体からのメッセージ)
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会員: 篠原竜一氏 理事: 越村佳代子氏 理事: 菊池紀男氏