会員懇親新年会を開催しました。

2024/01/29

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オンライン講演会のご案内

「ゆいグローバルネット」主催、「国際人をめざす会」共催のオンライン講演会に、藤田さなえ理事が登壇されます。テーマは、【多様性の中で育つ】～北欧の教育事情報告から考える[多様な世界に羽ばたく人間力・社会力]とは？～　日時：２０２４年６月１日（土）15:30～17:00　参加費は無料です。添付フライヤーご参照の上、お申込み＆お問い合わせは、ゆいグローバルネットWEBサイトよりどうぞ。

2024.06.01 多様性の中で育つ

季刊誌「LONGSTAY 新年号」に福永副会長の寄稿文が掲載されました

　「LONGSTAY 新年号」に、当会副会長／福永佳津子氏の寄稿文が掲載されました。<アメリカ・サンノゼでの体験記>です。

※「LONGSTAY（ロングステイ）」は（一財）ロングステイ財団の登録商標です。

LONGSTAY 新年号_アメリカ・サンノゼ体験記

URL:　https://www.longstay.or.jp/product/magazine/entry-4303.html

講演会（オンライン）に参加して

ゆいグローバルネット主催の講演会への参加報告が寄せられました。

ノーベル賞受賞式を間近に控えたこの12月5日に、ノーベル生理学・医学賞を受賞されたカタリン・カリコさんのインタビュー本を編集された笠原仁子さん（国際人をめざす会理事）にお話を頂く機会を得ました。

カタリン・カリコさんの不屈の精神と笠原仁子さんの妥協を許さない本作りの姿勢がダブって見えて、心が満腹になった講演会でした。カリコさんの取材がどれほどの困難を伴ったか。それを何としてでも乗り越えようと知恵を絞り、力を尽くした笠原さんのへこたれない強い気持ちは本当に
素晴らしい！ご本からたくさんのことを学びました。笠原さん、カリコ氏のご本をこの世に出して下さって本当に有難うございました。　（記・福永佳津子）

JAMSNET日本主催の講演会に参加して（ご報告）

当会副会長／福永佳津子氏が講演会の参加報告を寄せて下さいました。

JAMSNET日本主催の講演会【海外邦人支援、その生と死】と題した講演会（2023年10月21日開催）を、NPO法人国際人をめざす会が後援させて頂きました。　講師は元外務省診療所長の仲本光一氏と、エアハースインターナショナル代表取締役社長の木村利恵氏。　仲本氏は、外務省のフロントとして犠牲になった邦人の事件事故を扱われたそのご経験を。　また、国際霊柩送還士の木村氏は、文化も宗教も死生観も違う異国の地で亡くなられたお一人お一人の無念な思いに応え、更にはご遺族の尽きぬ悲しみと混乱に寄り添って来られたエピソードをお話し下さいました。　時に涙する参加者も多く、登壇者と参加者が一体となった素晴らしいご報告の場となりました。

（JAMSNET日本理事／福永佳津子）

「高等学校等における海外留学に関する危機管理ガイドライン」

文部科学省が「高等学校等における海外留学に関する危機管理ガイドライン」を策定しました。

グローバルに活躍する人材育成の観点から、海外留学の重要性が高まっており、2033 年までの高校段階の留学者数を 12 万人とする政府目標が示されるなど、以後増えていくことが予想されます。（文中より引用）

文部科学省HPからダウンロードできます。

www.mext.go.jp/content/

20230609-mex_kyokoku-_

000030285-01.pdf

是非ご一読下さい。

福永副会長ー学会報告

3月9日～11日まで、岩手県盛岡市にて「日本災害医学会総会・学術総会」が開催され、『有事の際の邦人退避』についてのセッションに福永佳津子副会長が登壇されました。

福永副会長は、インドネシア騒乱時、外務省の発令のもとで、いざ退避となった家族たちがどんな思いで帰国を急いだかについてお話されました。　セッション全体の内容は、「98年ジャカルタ暴動、クウェート退避事案、武漢、アフガニスタン、ウクライナでの法人退避など、過去の国際的な緊急対応から考える有事の際の邦人退避について」。加えて、「もしも日本が難民になったら」についても考察されました。